RCクラス京都大会レポート

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2017年年明け間もない1月28日に開催された、Fabミニ四駆カップRCクラス大会。

前日夜と当日朝にRCキット組み立てワークショップが実施され20名の参加者が集いました。
今回初の関西でのオフィシャルレースということもあり、MTRL KYOTOという新たなフィールドでどんなレースになるか楽しみです。

RCキットは大阪ハイテクノロジー専門学校の山中くんが卒業制作として作ったものを、Fabミニ四駆のコミュニティーメンバーが大人気なく本気でサポートし、クラウドファンディングを通じて商品化したもの。当初のキットから機構やモデリングが改善されていたり、メイン基板にbCoreというロボット向け基板を使っていたのが、開発者のVacabond Works山本さんまで参加いただきRCミニ四駆用のbCore MXという専用基板が開発されたりとカーデザイナーやロボットエンジニアが本気で取り組んだプロジェクトとなりました。

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今回の主役、大阪ハイテクノロジー専門学校の山中くん(右)とPLEN Projectの赤澤さん(左)

RCキットの特徴は何と言ってもボルトオンで、ミニ四駆のシャーシを改造しなくても取り付けられるというのが山中くんのこだわりポイント。とはいえ、実際には5月ごろのデリバリー予定のプロダクトを1月にプロトタイピング状態で利用しているため、まだまだ改善点が多い状態でのレースとなりましたが、みなさんは創意工夫で楽しんで頂けたようです。

また、新たな試みとして、RCキットにスペシャルボディーをセットで販売することを実施。西川さん、圓田さん、藤村さんがデザインしたボディーをFormlabsの協力によって、Form2で出力しました。2万円近い価格にも関わらず、kibidangoで発表すると即完売するという嬉しいサプライズも。

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本大会のコースはシンプルなオーバルコース。マシンがまだ制御が難しい状態なことを踏まえ、ラジコンマガジンのライターでもある茂手木さんがデザインしてくれました。
今回、事前にシャーシデータを公開していたこともあり、自分でボディーをデザインしてきたメンバーも多数登場。また前日のワークショップからほぼ徹夜でカスタマイズして当日に臨んだメンバーも。

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3Dペンや3Dプリントでオリジナルボディーで参加したメンバーも

さて、レースは関西の個性豊かなメンバーが勢揃い。Fabミニ四駆カップの関西での開催を待ちに待っていたという方も。最年少は三浦くん、今回はお父さんとワークショップに参加し作り上げたマシンで出場です。Fabミニ四駆カップ以上にギークな人が多いような気がするのは気のせいでしょうか。

レースはRCミニ四駆の操作の難易度の高さにほぼ全員が苦戦するなか、唯一足回りを改造してきた恩塚さんが圧倒的な直進安定感で優勝!2位と3位にはエンジニアの新井さんと最年少らしく若さあふれる走りを見せてくれた三浦くんとなりました。
商品はKTCさんから提供いただいたツールBOXやドライバーセットに加えて、Form2で出力したクリエイターデザインボディートロフィー。トロフィーとして飽きたらボディーに使えるお得なトロフィーです。


特別賞には天然素材の伊勢海老のカラを使った栗谷さんが選ばれました。

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みなさん、お疲れ様でした!!開発チームは、今回のレースで見えた課題を早速改善に取り組んで次の東京でのレースを目指します。

当日の様子はこちらから。

syugo (229 - 286)

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